「楽しい!」と思える環境づくり
「なないろに来るのが楽しみなんです」という保護者の声をいただきます。入塾面談のときには「親に無理やり連れられてきて、何なん?この場所?」といった不安げ(不満げ)な生徒さんも、入塾して1か月もすると、自然と笑顔が出て来て、指導時間が終わって保護者の方のお迎えが来ても「帰りたくない~」というオーラを出す子も多いです。
その秘訣は「ゆるやかな交流」にあります。
感覚統合がご専門の金谷佳和先生の指導の下、生徒さんとのコミュニケーションを意識的にとれるような環境を作っています。
なないろ学習塾では異年齢での少人数グループ学習を取り入れています。その異年齢の幅も広く、小学生・中学生・高校生が同じ場でそれぞれの課題に取り組む日もあります。
ひとたび休憩時間になれば、小中高生がお互いの「よい距離感」でコミュニケーションをとっています。
ときには先生もいっしょになって遊ぶこともあります。
今日は、教室長の右田先生と高校生がパソコンのタイピング対決。どちらが勝つかのジャッジは小学生と中学生が担当。
心地よい笑顔は勉強のモチベーションにもつながり、自分から「もう1枚プリントやる!」という声が飛び出すこともしばしば。
「楽しい!」感情は学習に対する内発的動機そのもの。なないろ学習塾ではこの方針で引き続き指導を行います。
体験・見学のお問い合わせは 電話086-897-2476(担当:野村)に「ホームページで見ました」とお問合せください。
0コメント